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インタビュー

12/20 初代アトム級王座決定トーナメント決勝戦 山田&Tigerのコメント

12月20日(日)ディファ有明大会では「World Queen Tournament」の他にも注目の試合が数多く組まれている。その中でも特に注目したいのが、“初代アトム級王座決定トーナメント”の決勝戦として行われる、山田純琴(NJKF/y-park)vs Little Tiger(F・TEAM TIGER)の1戦。

NJKFに所属する山田は、トーナメント出場選手屈指のキャリア(23戦13勝7敗3分)を誇るベテラン選手。小柄な体格を生かした突貫ファイトで危なげなくトーナメントを勝ち上がってきた。NJKFを代表しての出場だけに、この1戦に勝利し、ホームのリングにベルトを持ち帰りたいところ。対するLittle Tigerは、あの初代タイガーマスク・佐山聡氏の秘蔵っ子であり、その佐山氏より虎の一字を譲り受けるほど期待をかけられる逸材。今年4月に行われた、後のJ-GIRLS&WPMFミニフライ級二冠王・神村江里加(TARGET)との死闘は記憶に新しい。

奇しくも両者の戦いは今年7月のJ-GIRLSのリングでミニフライ級のワンマッチとして実現している。手数に勝る山田がその時は勝利を収めたが、アトム級の初代王座を懸けて争われる今回の1戦では、果たしてどちらの勝利となるだろうか!?リベンジか、返り討ちか・・・。注目の1戦を目前に控えた両者のインタビューが届いた。

*■山田純琴「今回は勝って当たり前!」*

――山田選手はアトム級でも1番身長が低い選手になりますが、身長はおいくつですか?
「身長は、147.・・・後半なんで、四捨五入して148cmでお願いします!(笑)」

――今までミニフライ級が主戦場だったと思うのですが、身長のハンデとか感じてたりしましたか?
「あんまり感じないですね。練習相手がみんな高いっていうのもあるんで、それは全然感じなかったです。」

――“身長の高い選手には負けたくない”っていう思いはあったりしますか?
「まぁ、それもあるんですけど・・・誰にも負けられないですよね! ていうか負けたくないです!!」

――山田選手ほどのキャリアがあれば、逆に身長が低いことを武器にできたりするのでしょうか?
「それはありますね。やっぱ、身長の大きい選手とやりなれてるせいか、結構自分は好きですね、身長と高い相手と試合するのが。」

――アトム級はご自身に合った階級だと感じますか?
「そうですね、1番下の階級ができたのは自分的にはうれしいですね。でも、もう1つ下でも自分はいけますね。」

――ベストウエイトというわけではないのでしょうか?
「逆に増やしてるくらいの感じですね。」

――アトム級という階級ができたことで、より一層、実力が発揮できるといった感じですか?
「そうですね! 暴れられますね!!」

――では、12月20日のタイトルマッチについてうかがいます。相手はLittleTiger選手となりましたが、奇しくもお二人は今年の7月に拳を交えてらっしゃいます。この時は山田選手が勝利したのですが、Tiger選手にはどのような印象を持たれましたか?
「いやぁ、特に印象はなかったんですよね・・・」

――そうですか・・・。Tiger選手の試合はご覧になったことはありますか?
「それはやっぱりありますね。戦う前にチェックしたりはしました。」

――では、実際に対戦しての印象ではなくて、Tiger選手の試合を見た印象を教えてください
「それも特にないんですよね・・・」

――なるほど・・・。取りようによっては凄い強気な発言にも取れるのですが・・・
「まぁ、そう捉えていただいても構わないです!」

――では、決勝にTiger選手が勝ち上がってきてくれて逆によかったという感じでしょうか?
「別に誰が来てくれてもよかったです」


――Tiger選手は1度山田選手に負けているということで、“山田対策”に余念がないと思います。前回勝っているからこそ警戒しなければという気持ちはありますか?
「いやぁ、全然、特にないですね、警戒するっていうのは・・・。まぁ、自分の力が発揮できたら普通に倒せるんで!」

――山田選手としてはベルトは獲って当たり前ですか?
「そうですね、自分が普通に獲っちゃう感じですね・・・スイマセン(笑)」

――山田選手はNJKF所属の選手なわけですが、NJKFを代表して戦うという気持ちでしょうか?
「まぁ、NJKFを代表する気持ちと、自分個人として勝ちたい気持ちの半々ですね。・・・・まぁ、でも、自分の気持ちが大きいですかね!(笑)」

――あと1勝でチャンピオンです。勝利した方がこのアトム級という階級の歴史を作っていくことになります。この1戦に懸ける意気込みを教えてください
「う〜ん、この言い方をするのはアレなんですが、獲って当たり前だと思ってるので。自分はその上を目指してるので・・・意気込みは無いって言えば無いんですよね。」

――では、対戦相手のLittle Tiger選手にメッセージをお願いします
「倒します! 普通に!!」

――観客の方にはご自分のどこを見てほしいですか?
「今回はですね、見てほしいのは、ホント全部なんですよね! 入場から退場までを見てほしいですね!」

――どんな試合で勝利したいですか?
「やっぱ、KOですかね。」

――では、応援してくださっているファンの皆さんに一言お願いします。
「普通に勝って、その次を目指すので、応援よろしくお願いします。」

――“次”というのは具体的には何になるのでしょうか?
「まぁ、次は世界ですよね、やっぱり。」

 

*■Little Tiger「“初代”の名がつくベルトはTigerが必ず獲る!」*

――まず、現在の体調はいかがですか?
「絶好調です!!」

――今回の試合で、今年のJ-GIRLS単独開催の6大会全てに出場の皆勤賞となるTiger選手ですが、そのことについて特別な思いはありますか?
「特にこれといってないんですが・・・皆勤賞はうれしいですね! 学校でも貰ったこと無いので。」

――連戦でコンディション作りに苦労したというのはないですか?
「いえ、そういうのはないですね。自分的にはいいペースで試合ができてるかなと思います。コンスタントに試合をさせていただけるのはありがたいです。」

――アトム級はご自分に合った階級だとお思いですか?
「自分に合ってますね。バッチリです!」

――以前の階級、ミニフライ級では体重で苦労していたという感じですか?
「そうですね、逆に増やさなきゃいけない時もあったので、アトム級だとそういうこと無いので、自分に合った階級だと思います。」

――前回初めてアトム級で戦ったわけですが、この階級でやっていける手ごたえは感じましたか?
「そうですね、はい。」

――減量のほうは順調ですか?
「はい、バッチリです!」

――では、12月20日の試合についてうかがいます。今回の試合はアトム級初代王座決定トーナメントの決勝戦となります。相手は今年7月にも対戦したことのある山田純琴選手です。山田選手の印象を教えてください。
「ちっちゃかったですね(笑)。ちっちゃくてパンチのうまい選手ですね。」


――7月の試合では残念ながら敗れてしまったわけですが、1度負けているからこそ、対策は万全で試合に臨めるといった感じでしょうか?
「そうですね、1度負けた相手にこうしてチャンスをいただいて、また戦えるので・・・対策というか、1度負けた相手に2度は負けてはいけないなというのはあります。」

――山田選手のように小さな体で常に前に出てくる選手は苦手な選手だったりしますか?
「苦手ではないです・・・得意なわけでもないですけど・・・いや、得意です!(笑)」

――この試合に勝てば、初代アトム級の王者となります。ベルト戴冠への意気込みを聞かせてください
「もちろん、初代のベルトなんで!初代と名のつくベルトはTigerが必ず獲りたいと思います。」

――ずばり、王者になる自信はありますか?
「・・・・獲りに行きます!!」

――観客の方には今回、どういったところを見ていただきたいですか?
「まだTigerは進化している途中なので、その過程を見守っていただければと思います。」

――対戦する山田選手にメッセージはありますか?
「メッセージ!?・・・・メッセージは特にないですけど(笑)。ベルトはTigerが獲ります!!」

――山田選手は“キャリアのある自分がベルトを取って当然”みたいな発言をしていましたが・・・
「別にキャリアで決まるわけじゃないですからね!」

――“キャリアで決まると思うなよ!”といったところでしょうか?
「まぁ、そんな強気な発言は言わないですけど(笑)・・・まぁ、試合を楽しみにしてます。」

――最後にファンの皆さんに一言お願いします
「はい。ほんとにいつも、温かく、愛情のこもった応援をありがとうございます。自分は戦って勝つことでしか恩返しはできませんが、精一杯頑張りますので、これからも温かい応援をよろしくお願いします!」


女子キックボクサー最軽量級の頂点に上り詰めるのは一体どちらになるだろうか!?

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