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★試合結果

■王者・Little Tigerが超新星に大苦戦
 9.20『J-GIRLS Catch The stone〜10』大会結果詳細

2010年9月20日(月・祝)東京・新宿FACEにてJ-NETWORK『J-GIRLS Catch The stone〜10』が開催された。


今大会のメインにはJ-GIRLSアトム級王者・Little Tiger(F・TEAM TIGER)が登場。福岡の超新星・坂本柚佳里(錬成塾)の「トップクラスの舞台で最強と言われる選手とやりたい」という大胆不敵な挑戦を受け実現した一戦。Little Tigerが王者の貫禄を見せ付けるのか? もしくは“ビッグマウス”坂本が大物食いなるか……?

開始早々、Tigerの強烈な前蹴りで坂本が大きく吹き飛び場内が一気にどよめく。その後も持ち味の華麗なる足技で超新星を翻弄、が、坂本は“心”と “体”で応戦する。技術的には未完成でありながら打たれ強くパワーもあり、攻撃を受けてもダメージには至らない。両者決定打のないまま勝負は判定に。ジャッジ1名がTigerにつけるも結果は1-0、なんと延長戦に突入。王者の技量でTigerが勝利するも新星を相手にスッキリしない結果となった。「こんな戦い方をして、(対戦前に坂本選手から)“マイナーなTiger”といわれて、それは当たり前なので。チャンピオンとしてもう一度練習しなおして、強いTigerとして12月は戻ってきます」とコメントした。


また今大会にて50kg日本女子チャンピオンの座を争う「J-GIRLS Japan Queen Tournament 2010」一回戦が行われた。総勢6名のベテラン選手により争われる今トーナメント、一枠めは「新旧王者対決」初代ミニフライ級王者・ジェット・イズミ(M16ムエタイスタイル/J-GIRLSフライ級4位)と第二代同級王者・田嶋はる(アクティブJ/J-GIRLSミニフライ級3位)の一戦。かつて一番の激戦区といわれたミニフライ級のトップ同士の対戦とあり、会場全体にも緊張感が張り詰める。静かにジッと見合う両者、ただ打ち合うのではなく、的確に、狙い澄ました攻撃を仕掛けていく。互いのテクニックが存分に発揮されるも終始冷静に試合を運び、流れをリードした田嶋に軍配が上がった。


そしてもう一枠は「ハードパンチャー対決」昨年の同トーナメント準優勝・田中佑季(青春塾/J-GIRLSフライ級2位)と紅絹(フォルティス渋谷/J- GIRLSミニフライ級1位)の一戦。いつも会場を沸かせる白熱の試合をするこの二人。壮絶に打ち合い、昨年の対戦時に互いをスッカリ認め合った両者だけに、今回も殴り合い上等の熱い試合が期待された。それに応えるかのように絶妙な駆け引きをしながらガンガン殴り合い、昨年と同様延長ラウンドまでもつれ込み、僅差の判定で紅絹が勝利、二回戦へと駒を進めた。

 

またLittle Tigerへの挑戦権を賭けた 「J-GIRLSアトム級次期王座挑戦者決定トーナメント 決勝戦」は 17才の山田真子(Weed GYM)が制し、両者は12月12日(日)ディファ有明にてタイトルマッチを行う。


【J-GIRLSイベントプロデューサー・石垣のコメント】

田嶋選手、久々の復帰戦で見事勝利しましたが、今日は自分の距離で戦い切れなかったように思います。ジェット選手が思いの他前に出てきたので、蹴りがキレイに決まりませんでしたね。 「Japan Queen Tournament」もう一枠ですが、紅絹選手は良かったですね。この一年半位の彼女の試合で一番良かったのではないでしょうか。ここへきて進化を見せてもらいました。非常にリラックスしていましたし、試合を楽しんでいるようでしたね。田中選手も決して悪くなかったのですが、紅絹選手の影になってしまったように思います。

メインのLittle Tiger選手は勝利したものの課題が残ったと思います。坂本選手はTiger選手の右ローでかなりのダメージを負ったにも関わらず、全く下がることなく前へ前へと出てきて、九州女性の熱い気持ちを感じました。Tiger選手は相手選手の熱い気持ちに対処し切れない部分があるので、それを越える更なる技術、蹴りは上手なのでパンチの技術が上がれば最高ですね。今日はTiger選手の心の中は黒星だったかと思います。

今大会の総評ですが、新しい選手がどんどん上がってきて、ベテラン選手には緊張感があったのではないでしょうか。厳しい事をいえば、正直なところ、今回はベストバウトといえる試合は前半にありました。これが相乗効果となって、新旧の選手達がうまく触発し合えるといいと思います。

≪全試合結果≫

■J-NETWORK
『J-GIRLS Catch The stone〜10』
日時:2010年9月20日(月・祝)
場所:東京・新宿FACE
開場 17:00 試合開始 17:30


【左/赤コーナー 右/青コーナー】

▼第9試合
メインイベント スーパーファイト 47kg以下契約 【サバイバルマッチ1】

Little Tiger
[Little Tiger]
(F・TEAM TIGER/
J-GIRLSアトム級王者)
判定1-0
30-28
29-29
29-29

EX3-0
10-9
10-9
10-9
坂本柚佳里
[Sakamoto Yukari]
(錬成塾)
×

▼第8試合
セミファイナル J-GIRLS Japan Queen Tournament 2010 一回戦第2試合 【サバイバルマッチ1】

× 田中佑季
[Tanaka Yuki]
(青春塾/J-GIRLSフライ級2位)
判定0-0
29-29
30-30
30-30

EX0-3
9-10
9-10
9-10
紅絹
[Momi]
(フォルティス渋谷/
J-GIRLSミニフライ級1位)
※紅絹がトーナメント二回戦へ進出

▼第7試合
J-GIRLS Japan Queen Tournament 2010 一回戦第1試合 【サバイバルマッチ1】

田嶋はる
[Tajima Haru]
(アクティブJ/
J-GIRLSミニフライ級3位)
判定3-0
30-28
30-28
30-28
ジェット・イズミ
[Jet Izumi]
(M16ムエタイスタイル/
J-GIRLSフライ級4位)
×
※田嶋がトーナメント二回戦へ進出

▼第6試合
J-GIRLSアトム級次期王座挑戦者決定トーナメント 決勝戦 【サバイバルマッチ1】

× 美保
[Miho]
(KFG/J-GIRLSアトム級4位)
判定0-3
27-30
27-30
28-30
山田真子
[Yamada Mako]
(Weed GYM)
※山田がアトム級王座挑戦権獲得

▼第5試合
J-GIRLSアラフォートーナメント2010(マキシマムクラス)56kg以下契約 【サバイバルマッチ1】

成沢紀予
[Narusawa Kiyo]
(フォルティス渋谷/
J-GIRLSフェザー級3位)
判定3-0
29-28
29-27
29-28
佐竹のぞみ
[Satake Nozomi]
(鷹虎ジム/
J-GIRLSバンタム級7位)
×
※成沢がトーナメント優勝

▼第4試合
J-GIRLSスーパーライト級(63.5kg以下)契約 ランキング査定試合 【サバイバルマッチ1】

モニカ
[Monica]
(DRAGON GYM/
Muaythai Against drugs Title
66kg級王者)
KO
1R 1'48"
ノックKAHORI
[Nokku Kahori]
(APKF/MTG GYM)
×

▼第3試合
ミニフライ級(47.6kg以下)契約 2分3R

× 武田ひろみ
[Takeda Hiromi]
(エスジム)
TKO
1R 0'39"
PIRIKA
[Pirika]
(ミルキーウェイ/
J-GIRLSアトム級5位)

▼第2試合
J-GIRLSバンタム級(53.52kg以下)契約 ランキング査定試合 【サバイバルマッチ1】

加賀有美子
[Kaga Yumiko]
(名古屋JKF)
判定1-0
27-27
27-26
27-27

EX3-0
10-9
10-9
10-9
林美久
[Hayasi Miku]
(バンゲリングベイ
・スピリット)
×

▼第1試合
フェザー級(57.15kg以下)契約 2分3R

魅津希
[Mizuki]
(空手道白心会)
判定3-0
30-26
30-26
30-26
anna
[anna]
(FIGHT CHIX)
※初参戦
×


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