J-GIRLS女子キックボクシングオフィシャルサイト

★試合結果

11.17『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess FINAL~』
大会結果詳細

2013年11月17日(日)東京・新宿FACEにて2013年最後のJ-GIRLSシリーズ『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess FINAL~』が行われた。

フライ級次期王者挑戦者決定トーナメント決勝を筆頭に、今大会より開幕したミニフライ級同決定トーナメントなど、2014年を占うカードが目白押し。王者への挑戦権を得るのは誰か!? 晩秋の寒さも吹き飛ばす“J-GIRLS 2013最終章”熱い戦いの連続に会場は大きく盛り上がった。

まずはメインのJ-GIRLSフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント決勝戦、難波久美(契明ジム/J-GIRLSバンタム級3位、日本チャクリキ協会バンタム級女子王者)と、松田玲奈(y-park/J-GIRLSフライ級2位)の一戦。 松田はクイックなローと前蹴りで牽制しながら鋭い右ストレートをヒット。一発を狙う難波は、じりじりと前に出ながら左フックを振り回す。前蹴りのフェイントからロー、ミドルへつなげる松田、体重を落としてキレが増した難波も定評のあるパンチを上下に散らし、集中力を切らさずにしぶとく喰らいつく。松田はスピード、手数で難波を凌ぐものの決定打に欠け、勝負は延長ラウンドに持ち込まれる。
松田の懐に潜り込んでボディブローを叩き込む難波だが、一気に攻勢をかける松田は鋭いパンチと蹴りを随所で決め、難波の動きが鈍ったところへ痛烈なストレートを浴びせて前進を阻止。難波も善戦したが、勝負は僅差の判定で松田に軍配が上がった。
「トーナメント一回戦のとき、“トモコさんと当たるのは自分”と言ったことが実現できてうれしい! 今日の試合ではまだまだ反省点が出てきてしまったので、そこをしっかり直して決勝に臨みたい」
自ら描くストーリーの実現まであと一歩。トモコへの挑戦権を掴み取った19歳の笑顔がリングではじけた。

 

 





 

 


J-GIRLSミニフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦、美保(KFG URAWA/J-GIRLSミニフライ級1位)とめぐみ(日進会館)の一戦。
アグレッシブに攻める美保は、大きく踏み込んでのパンチと右ミドルを序盤から連発。めぐみを早々にダウンへ追い込むと、攻撃の手を緩めずそのまま一気に強襲。ジャブから右ストレート、ロー&ミドルを次々繰り出し、めぐみの反撃を許さない。疲れが見え始めためぐみは美保の怒涛の追い込みにたまらずロープへ飛ばされて大きく後退。終始一方的な展開でリードした美保が圧勝でトーナメントを勝ち上がった。

 

 





同トーナメント、白築杏奈(138 KICKBOXING CLUB/J-GIRLSミニフライ級2位、J-GIRLSフライ級ニューヒロイントーナメント優勝)と勝山舞子(NJKF・拳之会/元MTIA世界女子スーパーフライ級王者)の一戦。
俊敏なフットワークで自在に動く白築は、ロー、前蹴り、パンチと多彩な技のコンビネーションで勝山を翻弄。勝山もパンチで積極果敢に前へ出るが、白築の攻撃力に劣勢を強いられる。終盤、勝山に組んでのヒザでイエローが出されると、白築は左フック、ボディブローを鮮やかに決めて試合を制圧。危なげない戦いぶりで勝利を収めた。






また同じく同トーナメント、三堀“SMILE”美弥子(Y’ZD GYM/J-GIRLSミニフライ級3位)とEneos朱里(SB・グラップリングシュートボクサーズ)の一戦。
持ち味のパンチに加え、鋭いローで前に出るEneos。三堀はローとミドルで牽制してこれに対抗。懐に踏み込ませず、Eneosの鋭いパンチを封じ込める。三堀を思うように攻略できないEneosは、三堀のミドルにローを蹴り返して反撃のタイミングを狙うが、終盤に痛烈な右フックでダウンを奪われて万事休す。三堀が公約どおりの“サウスポー狩り”で、まずは順当に駒を進めた。






試合後、勝ち上がった三者による準決勝の抽選会が開かれた結果、白築がシードとなり決勝進出、三堀と美保による準決勝戦が決定した。
白築「シードになったけど、決勝は決勝で力を出せるように頑張る!」
三堀「女子力をつけて頑張る!」
美保「この階級にいる限り絶対にぶつかる相手。必ず倒します!」
三者三様に力強い意気込みを語り、笑顔でカメラに収まった。

(文/Ryuta Esaki)






 


≪全試合結果≫

■J-NETWORK
『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess FINAL~』

2013年11月17日(日)東京・新宿FACE
開場:17:00 試合開始17:30

【全対戦カード】

(左:赤コーナー/右:青コーナー)

▼第8試合メインイベント
 J-GIRLSフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1
× 難波久美
[Kumi Nanba]
判定1-1
28-29
30-28
29-29

EX1-2
9-10
10-9
9-10
松田玲奈
[Rena Matsuda]
契明ジム/
J-GIRLSバンタム級3位、
日本チャクリキ協会
バンタム級女子王者
y-park/
J-GIRLSフライ級2位
※松田がトーナメント勝ち上がり、タイトルマッチ進出

▼第7試合
J-GIRLSミニフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
美保
[Miho]
判定3-0
30-27
30-26
30-26
めぐみ
[Megumi]
×
KFG URAWA/
J-GIRLSミニフライ級1位
日進会館
※美保がトーナメント勝ち上がり、抽選により準決勝進出

▼第6試合
J-GIRLSミニフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1

白築杏奈
[Anna Shiratsuki]
判定3-0
30-28
30-28
30-27
勝山舞子
[Maiko Katsuyama]
×
138 KICKBOXING CLUB/
J-GIRLSミニフライ級2位、
2011年J-GIRLSフライ級
ニューヒロイントーナメント優勝
NJKF・拳之会/
元MTIA世界女子
スーパーフライ級王者
※白築がトーナメント勝ち上がり、抽選によりシード権獲得、決勝戦進出

▼第5試合 
J-GIRLSミニフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
三堀“SMILE”美弥子
[Mitsuhori Smile Miyako]
判定3-0
29-27
30-28
30-28
Eneos朱里
[Eneos Akari]
×
Y'ZD GYM/
J-GIRLSミニフライ級3位
SB・グラップリング
シュートボクサーズ
※三堀がトーナメント勝ち上がり、抽選により準決勝進出

▼第4試合 フライ級  サバイバルマッチ1
白石瑠里
[Ruri Shiraishi]
判定3-0
30-29
29-28
30-29
大塚尚子
[Nako Ootsuka]
×
新日本・藤本ジム/
J-GIRLSフライ級7位
SB・シーザージム新小岩/
SB女子ミニフライ級4位

▼第3試合 55kg契約  2分3R
松川敬子
[Keiko Matsukawa]
判定3-0
30-28
30-27
30-27
和乃
[Wano]
×
村澤道場 NJKF/
新興ムエタイ

▼第2試合 46kg契約  2分3R
大川かおる
[Kaoru Ookawa]
判定2-1
30-29
30-29
28-29
新井美穂
[Miho Arai]
×
トイカツ道場 拳蹴塾
※デビュー戦
▼第1試合 PRE J-GIRLS Bリーグ -46kg級  1分2R
× 亀津美紀
[Miki Kametsu]
判定0-3
18-20
19-20
18-20
頭山さゆり
[Sayuri Touyama]
ASSHI-PROJECT 橋本PREBO
Copyright(C) 2007- J-GIRLS All right reserved
このホームページに掲載のイラスト・写真・文章の無断転載を禁じます。
すべての著作権はJ-GIRLSに帰属します。
g